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会長からのメッセージ

2024-25年度 会長 片岡 雄彦

会 長 挨 拶

2024-25年度 会長 片岡 雄彦

この度、新千葉ロータリークラブの第59代会長を拝命いたしました片岡雄彦でございます。歴史のある当クラブの会長職をお預かりするにあたり、このクラブの歴史を作り上げてきてくださった諸先輩方の思いを重く受け止め、身が引き締まる思いでございます。

~過去への感謝と未来への責任~

組織が永く続くためには、伝統と歴史を重んじながら、時には時代の変化も受け入れつつ、その時その時の構成員が「楽しい」「やりがいがある」と思える団体であり続ける必要があると思っております。
クラブの運営に関して、会員の皆さんが当事者意識をもって、能動的にクラブの事業に参加していただけるよう、民主的なクラブ運営を心掛けてまいります。そのために、各世代の会員の声を傾聴し、クラブの意思決定の情報を極力多く皆さんと共有できるようにいたします。諸先輩方の経験、若い会員からの要望、多くの会員のご意見を参考にしながらみんなが意見を出し合える、将来に亘って持続可能な組織を作っていきましょう。

~地域社会との共生~

当クラブは、地域の高校への支援や、親子三大夏祭りでの神輿担ぎ、千葉市内外の聾学校との交流のほか、海外からの奨学生の受け入れや、近隣の学校の留学生との支援を通じて地域社会との交流を図ってきました。
 本年度は当クラブが支援している千葉経済大学附属高等学校インターアクトクラブに於いて年次大会が予定されております。ここでは聾者と健常者とのコミュニケーションについて高校生達が議論を行うことになっております。
 また、サッカーを通じた地域の皆さんや聾学校の生徒さんとのコミュニケーションを図るイベントを当クラブが主催する予定でございます。
様々な事業を通じて、我々が地域社会のリーダー役としてその文化に寄与できるよう、「楽しく」「やりがいのある」活動を行っていきましょう。

~さいごに~

次年度は当クラブ創立60周年を迎えます。また、その次の年は当クラブから、国際ロータリー第2790地区ガバナーを輩出することになっております。
会員の皆さんや地域社会とより一層の親睦を図り、充実した一年間を送り、次年度以降に勢いをつけていきたいと思っております。
浅野幹事と共に一年間頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。


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