「ご挨拶」新千葉ロータリークラブ第55代会長/飯髙 健

2020年6月29日

ニュース

飯髙健

この度、伝統ある新千葉ロータリークラブの第55代会長を拝命し、その重責に身の引き締まる思いです。
2020-2021年度 国際ロータリー会長であるホルガー・クナーク氏はRIテーマを 「Rotary Opens Opportunities 〜ロータリーは機会の扉を開く〜」としました。
このRIテーマを受け、当2790地区 2020-21年度漆原摂子ガバナーは、「クラブが主役となり、奉仕の理念の実践を!」と地区スローガンを掲げました。
新千葉ロータリークラブはダイレクトに人と人とが出会い、親睦を深めながら奉仕活動に繋げているクラブだと私は思っております。

現在、新型コロナウイルスCOVID-19という疫病により世界中が緊急事態となり、ロータリー活動を含めたライフスタイルそのものがコロナ以前、コロナ以後とでガラリと変わる可能性があると思います。
この歴史的な節目をフレキシブルに新しい機会の扉を開くこととしながらも、温故知新の精神を忘れずに新千葉ロータリークラブらしさでもある、人と人との直接的な出会いこそが本当の機会の扉を開くことだと思いますので、そのことを忘れずに大切にクラブ運営を行います。

最後に会員の皆様、ご家族の皆様の変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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