「ご挨拶」新千葉ロータリークラブ第50代会長/石井幸夫

2015年4月20日

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新千葉ロータリークラブ第50代会長/石井幸夫

新千葉ロータリークラブ第50代会長/石井幸夫

ご 挨 拶

 春爛漫のなか、本日ここに新千葉ロータリークラブ50周年記念式典の開催にあたり、感謝のご挨拶を申し上げます。本日はご多忙の中、千葉市長熊谷俊人様、国際ロータリー理事・第2790地区ガバナー櫻木栄一郎様、そして歴代パストガバナーの皆様、当クラブのスポンサークラブ千葉ロータリークラブ会長三浦俊司様はじめ地区内各クラブ会長様、そして役員メンバーの皆様、又懐かしい元会員の皆様ほか多くさんの方々のご臨席を賜り誠にありがとうございます。

 そして遠く外国からは姉妹クラブの契りを交わし、毎年交流しております台湾鳳山ロータリークラブの皆様、そして韓国ソウル三清ロータリークラブの皆様、日本のもっとも美しい季節の今日、ようこそ(YOKOSO)おいで下さいました。厚く御礼申し上げます。

 当クラブは、1966年4月20日に千葉ロータリークラブの皆様の熱意あるご指導を頂き、チャーターメンバー23名により創立され、同年6月6日に国際ロータリーからの承認を頂戴いたしました。

 爾来50年、地区役員・そしてすべてのロータリアンの皆様の温かいご指導を頂きながら、おかげ様で今日迄一歩一歩確実な成長を遂げることが出来ました。

 今、私たちは論語のなかにある『温故知新』のとおり、創立時メンバーの皆様の熱い思いと、崇高なる功績を温め、そして更には50年後の『未来の新千葉ロータリークラブ』の姿に想いを馳せる記念すべき本日を迎えることとなりました。

 今日迄、幾星霜多くの先人がこの新千葉ロータリークラブメンバーとして、多大な奉仕活動にいそしまれました。その足跡を私達は、今一度振り返り、感謝と尊敬の念をささげたいと存じます。

 そして今日から未来の100周年に向け地域・千葉市に根ざす奉仕活動を更に展開し、明るい未来の社会の構築に向け、ロータリアンとして自覚と誉りを持ちながら、更なる発展に努めて参ります。

 本日のご来臨賜りましたこと、深く感謝し、皆々様のご健勝ご多幸を心よりご祈念し、ご挨拶といたします。

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